神の国日本に住む人々が最も愛し尊ぶ国花「桜」が今年も近所の引治川で美しく彩られました♪

 

 1年前の桜のこの時期。

 

 

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家族の一員となった、壊れそうな位細くこんなにも小さかった息子。

 

 

 

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主人の腕の中、生まれて初めて見る桜や春の香りや土の感触に

興味はあるものの、恐々ビクつきながら何度も主人の顔を見上げ、

 

 

 

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「何これ?何?この香り???

おっかね~~よ~~・・・。

 

ねぇねぇ、おっさん!

僕のこと絶対離さないでよ!!!」

 

 

・・・と不安気な表情がたまらなく可愛くて、

つい何枚も撮影したのを覚えています。

 

 

 

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天気がイマイチで残念ですが、

今年も近所の 引治川 が美しく彩られました。

 

 

過去、何度も洪水の被害にあったらしいこの場所は、

治水対策として土手の決壊を防ぎ、洪水の被害を最小限に抑える為、

 

川沿い一帯に桜を植え込み、お花見で人を集め、

川岸の地面が徐々に踏み固められていったのだそうです。

 

 

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儚いものに何故人はこうも強く心奪われるのでしょうか

 

考えてみれば普段あんた花なんてまったく興味ないでしょ~よ・・・・。
って方でさえ、桜の下では一瞬時を止め立ち止まるのは何故でしょう??

 

(笑) 

 

 

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神の国日本に住む人々が最も愛し尊ぶ国花のひとつ、桜だからこそ、

何か不思議な神秘の力を宿しているのかもしれませんね。

 

 

ちなみに 桜の花言葉 は、

 

「精神の美」「優美な女性」「淡泊」

 


フランスでは、桜のはかなさやせつなさから

 

「Ne m’oubliez pas(私を忘れないで)」

 

という花言葉で表しているそうで、

そんな哀愁が漂う言葉を知ると、桜の見方がまた不思議と変わりますね。

 

  

 


代表品種の花言葉

 

染井吉野(ソメイヨシノ) 「純潔」「優れた美人」

枝垂れ桜(シダレザクラ) 「優美」「ごまかし」

八重桜(ヤエザクラ) 「豊かな教養」「善良な教育」「しとやか」

山桜(ヤマザクラ) 「あなたに微笑む」「純潔」「高尚」「淡白」

                                    「美麗」

 

 

 

 

血のごとく赤き薔薇しか興味無いことで友人知人に知られる私でも(笑) 

桜をテーマにした、この時期にのみ目にすることができる、

 

 

優しく暖かな春を感じさせる美しい品々も

心躍る楽しみのひとつですね

 

 

 

 

 

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「今日の午後にもまた、息子と桜に挨拶をしにデートの予定です