いいよ、いいよ、君が幸せなら・・・。
桜咲く去年の4月。
息子は我が家の一員となってくれました。
とっても臆病で、何故か男性は苦手。
主人の腕の中、顔をひきつらせ目を一切合わせない・・・。
ちょっと不安げな当時の表情。
髭が怖いのかな?なんて早起きして無精ひげを綺麗に剃り、
お迎えに臨んだ主人でしたが早起きの結果は惨敗。
ショックでちょっと涙目の主人(笑)
いえいえ、今ではすっかり主人が1番大好き。
仕事から帰宅する2時間位前からそわそわと
玄関で待ちわびるようになりました。
今ではこんな余裕の表情。
お気に入りの私の座椅子でしたが、
息子の体がスッポリ収まり落ち着くらしく
完全に取られました。
いいよ、いいよ、君が幸せなら・・・。
言葉は通じなくとも気持ちはいつも同じ。
犬の表情には時々ドキッ!とさせられますね。
純粋な心と澄んだ瞳で
彼等は沢山の学びを教えてくれます。
一生犬と関わると決めた1人として、
世界中の犬に、そして命ある全てに幸せを。