暑い夏こそ特におススメ!喉と身体に優しく染み渡るたっぷりゆず果汁の爽快感「梅乃宿 ゆず酒」/リキュール 果実酒
ジリジリ刺さる、猛烈な暑さにヘトヘトな今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか??
かつてはクーラーの人工風が苦手だった我が家でさえ、
流石にここ最近は、24時間フル稼働で冷房付けっ放し。
連夜の寝苦しさにゃ~もはやノイローゼとなりつつあり。
(@_@)ネ・・・ネレン
元々のインドア愛好に次ぎこの耐え難き暑さとなっては、
間違っても可能な限りお外には一切出たくない私。
青い海、青い空・・・。
(;`皿´)oウウウ~
まぁまぁ、そうは言いつつ。
そんな夏でも堪能できる幸せはちゃんと用意されており、
いつにも増しスタミナ料理や辛い物がやたら美味となり、
食のみだが。
素晴らしきこの季節の味わいにリフレッシュできた後は、
たとえ束の間でも結構夏いいじゃんと思えるものである。
食、極めて凄し。
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凄しと言えばせっかくなのでこの機会に是非
ご紹介させて頂きたいのが、つまみいらずのハマル酒・・・
「梅乃宿酒造 ゆず酒」。
近所の酒屋などで取扱いはまずない様だが、
知る人ぞ知る名酒であり、
BARや居酒屋で初めて口にし感動する方が多いとか。
我が家の場合、実は付き合い程度にしかお酒は飲まず、
普段はコーヒー・お茶派の為、夫婦揃ってお金を出して
までお酒を買おうなどとまず思えなかったのですが、
暑くて不眠続きにとうとう耐えられなくなった主人が、
珍しく軽いお酒が欲しいと切に訴えてきた事から
夫婦で検索し同時にピン!ときた、またたまたまの出合。
ちなみにネットでのレビューはどこも恐るべき
☆5の嵐。
期待に胸膨らませ、到着後早速夫婦で一口、出た一声は。
主人「何これ!スゲエ、美味い!!!」(←目を丸くし)
私「あ・・・、これは・・・・・・ダメだ。」(←固まり気味に)
私の口から即出てしまったこの「ダメだ。」は、
お味がダメだでは決して・・・・・・・・・・・・・
決してない。
まるで動画の早送りで蕾から花が一気に開いていく様な・・・
氷の如く固まった身体と心がジワ~っと溶けていく様な・・・
そんな優しく染み渡るゆず果汁の爽快感は、ま・さ・に癒し。
日本酒をベースに、1800mlで約18個分ものふんだんな
厳選天然国産ゆず果汁が贅沢に使用されたそのお味は、
風味・酸味・香りともに絶妙のバランスで見事調和され、
喉を通過すると同時に心はふんわり優しさに包み込まれる。
お酒にここまで感動を覚えたのは初めてではなかろうか?
「美味い。」なんて言葉だけでこのお酒は表現し切れない。
作り手の深い真の愛と
拘りなくして生み出せないお味だ。
はっきり申し上げ、普段お酒を飲まぬ私達夫婦でさえ、
一瓶開けるのは容易いアルコールを感じさせない飲み易さ。
飲み過ぎ注意の危険な酒と言われるだけの事あり。(笑)
ハマる、これは間違いなしにハマる。。。
そんな感動から、
つい出た「ダメだ。」なのである。
お好みですが、このみずみずしいお味を薄めるのは
あまりにも勿体なくやはりロックが何とも最高で、
既に我が家の冷凍庫内はゆず酒用グラスを常に完璧に準備。
(※ソーダ割りならゆず酒4対ソーダ6位の濃いめがグー♪)
開栓後は冷蔵庫保管となり、大瓶1800mlだとなかなか辛い為、
我が家は空になった720ml瓶3本にジョウゴで入れ替え保管中。
主人もゆずの爽やかな余韻に大分眠れる様になった模様。
手間を惜しまず生み出されたお酒ゆえ敬意を払い、
私も手間を惜しまず有り難くこれからも愛飲させて頂きます。
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★1893(明治26)年創業、「梅乃宿」