部屋を生かすも殺すも掛け時計なり★我が家のクロックコレクション①
時計、好・き・過・ぎです。
たとえこの1年内に交換する電池代のお陰で、
明日のご飯にさえ事欠く暮らしとなっても!!!
・・・ドンダケヤネン。
時計は、時にまるで~魔力~ように、
私達夫婦の財布の紐をスルスルと緩めさせ、
いや!それどころか一瞬にして溶かすのであった・・・。
★Metro(メトロ) LED Clock/WCL011
創業からまだ10年ちょいと比較的新しいブランドながら、
卓越した品質とシンプル&クールな男性好みのデザインで
世界中のファンを魅了しているMetro社。
こちらは主人の作業部屋で使用中のLED Clock。
逆光でなかなか上手く撮影できませんが、
文字盤の色はクッキリレッドでシルバー色の台に実によく映えます。
SETボタンで、SECOND(秒)→MONTH(月)→DAY(日)→
HOUR(時間)→MINUTE(分)の順に送られ表示を合わせる定番タイプ。
多分13~14年位前に購入した品の為、すでに廃盤かと思いますが
現行品は、更に超パワー~~
アアアアップ!
年・月・日表示、時間・分・秒、そして温度の3つを同時表示するらしい。
ちょっとジェラシー・・・。いや、だいぶジェラシー・・・・・。
他にも今夫婦で検討中なのが、
★Metro(メトロ)ウッドウォールクロック「MCM」/WCL014。
ウッド調の温かさとスチールのクールさが抜群にマッチし、
個性と主張が感じられるキリッとしたお顔の「MCM」。
12・3・6・9のインデックスが大きく配置されて見やすさ抜群!
ムーブメントは安心で信頼性のある日本製だそうです。
※カラーはアイボリー・クローム・ブラックの3色。
クロームとブラックで主人と意見が合わず見合わせ中・・・。(笑)
★Carnac(カルナック)/Wayne Clock ウェインクロック
去年一目惚れし、台所で使用中のウェインクロック。
外国の駅に行くとよく見掛ける、壁からボコッ!と飛び出した
この6cmのワイルドな厚みがアメリカン好きにはタマラナイのだ!!!
見た通りブラック&レッドの配色バランスがもう・・・絶妙。
とにかくカッコいい!!の一言に尽きます。
遠くからでも無駄なくすっきりとした文字盤に、目立つレッドの秒針の為、
大変見やすく実用的でもありますね。
スイープムーブメントで本当に静か!
寝室にも絶対おススメ。
※カラーはブラック・ホワイト・ライトブルーの3色あり。
★WEST CLOCK(ウエストクロック)/50s~60s ヴィンテージ
物置&フィットネス器具置き部屋にて使用中の、
プラスチックフレームが可愛い小型ダイヤ型クロック。
Big benなどのクロック製品で有名な
1885年創業の有名なアメリカの時計メーカーです。
こちらはヤフオクで購入した為、詳細一切不明・・・。
海から朝日が立ち昇る油絵を飾っている為、
レッド&イエローの元気でポップな雑貨が多い我が家の中で唯一、
基本カラーをブルー&ホワイトで統一した爽やかな部屋なんですよ。
ですから、どうしてもホワイトの掛け時計に拘りたくて。
やっとイメージにピッタリドンピシャなこの子と運命的に出合えました。
素敵な出合いに感謝!!!
※但し、ダメダメちゃんなところ!!!
1、電池交換の際は、前方の文字盤の透明カバーを外し、
なんか色々ガチャガチャ悪戦苦闘せにゃならん。
入れ辛くてちと面倒。止まると正直、休日までほったらかし。スマン・・・。
2、面倒を楽しいって気持ちに切り替えないと、
ヴィンテージ&アンティークものとは決して仲良くなれない。
3、時計に限らず問題が起こる度、上記2の言葉を
言い聞かせる時間と心の余裕が必要となる。
ヨユウガナイクセカウビョウキナリ・・・。
★【Go-Cat-Go】で購入したミッドセンチュリーなダイヤ型クロック
横浜元町にある【GO-CAT-GO YOKOHAMA】で
先日も記事にさせて頂いた渋めのダイヤ型クロック。
50s~60sのレトロなダイヤ型クロックにありがちなポップさとは裏腹に、
ウォールナットの落ち着いたダークブラウンと
マットメタルゴールドの文字盤が実に落ち着いたムードを漂わせ、
縦幅55㎝の存在感ながら、フンワリ優しい空間へと誘ってくれます。
オールディーズ・バラードを流しながらブランデー、そんな雰囲気かな♪
この場所、洗面所で横が実はトイレだけどね・・・。(笑)
横浜市中区山下町112サンリバー元町
TEL 045-681-9209
(石川町徒歩5分/みなとみらい線元町中華街駅徒歩3分)